斜視という病気をご存知ですか？｜【兵庫県尼崎市】整体院ファシリテイト

こんにちは。阪急武庫之荘駅から徒歩2分、整体院ファシリテイトの院長北村です。

今回は、斜視についてお話しします。
皆さんは、『斜視』という病気をご存知でしょうか？

斜視は、視線が両目同じ方向を向けなくなる目の病気です。年齢・性別問わず、誰にでも起こりうる身近な目の病気です。

視線が内側を向く、内斜視
視線が外側を向く、外斜視
その他、上斜視、下斜視があります。

最近は、スマホ内斜視と呼ばれる状態が増えています。スマホを使い始める小学生でも増えていると言われています。

このような状態になると、視点が合わせづらいのでメガネで補正、もしくは手術をしないと改善しなくなります。しかし、手術をしても完全に改善するとは限らず、再発する可能性もあります。

もっと大きな問題は、人からの見た目が気になるといった点です。ひどい場合には、自分の顔を見たくないといった状態になり、強いコンプレックスになります。

画像にあげた方もそのような方でした。

斜視の中でも、かなり重度の方、神経整体で改善するかはわからない状態でしたが、13回程度の施術で画像のように改善が見られ、自分の顔を鏡で見られるようになったと話してくれました。

斜視は、誰でも良くなるとは言い切れませんが、原因が分からず、はっきりとした治療法がないのが現実です。

もし、斜視でお悩みの方で当院の施術である『神経整体」にかけてみたいと思われた方はぜひご連絡ください。

改善に向けてしっかり対応させて頂きます。