そのお悩みお任せ下さい!
脳卒中による後遺症を
責任を持って改善致します!
当院では多くのお客様の喜びの声を頂いております
脳梗塞の後遺症とは?
脳梗塞の後遺症=運動麻痺です!
麻痺の定義:
「神経又は筋肉組織の損傷、疾病等により、筋肉の随意的な運動機能が低下又は消失した状態」
脳や脊髄から運動神経や筋肉のどこかで障害が起こることによって生じるのが『運動麻痺』です。
症状による分類:
- 不全麻痺:少しは動く
- 完全麻痺:全く動かせない
症状の出る部位による分類:
- 片麻痺(片側の上下肢が動かない)
- 対麻痺(両側の下肢が動かない)
- 四肢麻痺(全身が動かない)
- 単麻痺(一側の上下肢が動かない)
脳卒中では、不全または完全な片麻痺が問題となります。
片麻痺とは?
「左右どちらかに麻痺の症状がみられる状態」
脳は左右それぞれ反対側の運動をコントロールしているため
- 脳梗塞
- 脳出血
- クモ膜下出血
- 慢性硬膜下血種
左右の脳はそれぞれ役割に異なる部分があるため、どちらの脳を損傷したかによって症状も変わります。
右片麻痺:左脳の損傷(論理的思考や言語を司る脳)
⇒失行・失語症(構音障害)
脳出血が起こりやすい部位と主な症状
部位 | 症状 |
被殻出血(40%) | 反対側の半身麻痺、めまい、手足のしびれ、痛みを感じにくくなる。重症例では意識障害あり。 |
視床出血(30%) | 反対側の半身麻痺、手足しびれ、のちに視床痛とよばれる半身の痛み。重症例では意識障害があり、被殻出血と似た症状になる。 |
小脳出血(10%) | 突然に起こる回転性のめまい、うまく歩けない、頭痛や嘔吐などの症状あり。 |
脳幹出血(10%) | 突然意識が薄れたり、消失する。呼吸の異常や両手足の麻痺などあり。 |
皮質下出血(10%) | 頭頂葉、側頭葉、前頭葉等の皮質下に起こり、出血の起こる部位によって症状が異なる。半身麻痺、視野の半分が見えなくなる(半盲)、突然うまく話せない、話そうとしても言葉が出てこないなどの症状あり。 |
脳卒中後の麻痺はなだらかに回復します
【脳卒中の後遺症である麻痺はどのように改善していくのか?】
脳卒中発症後の回復は徐々に起こり、3ヵ月~6ヵ月にかけて回復曲線がなだらか(プラトー)になります。
経時的な運動麻痺回復中枢神経再組織化のステージ論 (Swayne 2008)
1st stage recovery
残存している皮質脊髄路(ヒトの運動に重要な神経経路)を刺激して興奮性を高め、麻痺の回復を促進する時期
2nd stage recovery:
皮質間の新しいネットワークの興奮性を高め、再構築していく時期 ※発症〜6 ヶ月までの間
3rd stage recovery:
さらに再構築された新しいネットワークの神経伝達を効率化し、機能を最大限に発揮できるようにしていく時期
その為、後遺症である運動麻痺の回復には早期のアプローチが重要になりますが、その後、運動麻痺の回復が見込めないわけではありません。
病院でのリハビリの現状
脳梗塞を発症してから、180日間のリハビリが始まります。急性期~回復期病院を経て、発症前のように自宅で自立した生活が送れるようにリハビリテーションが実施されます。
しかし、そこでは「できるか?できないか?」が重要視され、上肢が曲がったままでも、下肢が伸びきったままでも、あるいはグラグラな状態でも、足をぶん回して歩いていても、装具などを使ってできていれば良しとされます。
動きの「質」にはこだわらないということです。
運動麻痺は確実な治療法が無いため、後遺症が残ることを前提に、どんな形でも自立することが求められます。
そしてほとんどの場合、6ヵ月も経てばもう改善はみられないだろうと、リハビリは終了し、その後は自主exや訪問リハ、デイサービスでのリハビリとなります。
しかしそれらは、転倒回避、急変回避といったリスク回避が中心で、維持目的とは名ばかりのリハビリが多く、「可能性があるならもっと良くなりたい」「このままでは将来が不安だ」といった方達に対する受け皿がないのが現状です。
特に最近は、脳梗塞をはじめとする脳血管障害を発症する年齢も低年齢化し、後遺症を抱えながら家族の為にまだまだ働かないといけない方も多くなっています。このような方々は、改善意欲も強く、これからの人生に不安を感じている方も多いため、運動麻痺のより機能的な改善が重要になってきます。
運動麻痺改善のポイント
それは「痙縮の改善」です!
脳梗塞になると、運動を支配する「錐体路」が障害されるため、「痙縮」と呼ばれる異常な筋緊張(筋肉のツッパリ)が出現します。
この緊張で、「マンウェルニッケ肢位」(左図)をとるようになります。
筋緊張の異常には、緊張が亢進する(痙縮)
緊張が低下する(弛緩)
亢進する場合には2パターンあります。
①屈曲パターン:腕や指などの上半身が曲がった 状態で伸ばしにくくなる
②伸展パターン:足が伸びた状態で、特に足先が下にピンと張った状態になる
当院での改善法
痙縮=神経損傷又は神経機能の問題です!
運動麻痺後に出現する痙縮は、麻痺による不動や学習性不使用により出現し、悪化していきます。不動や不使用により、筋肉・腱・靭帯などの組織の柔軟性が低下し、筋肉内にある筋紡錘というセンサーが過剰に活動するようになります。そのため、屈曲した腕をむやみに伸長しようとするとセンサーが反応し、逆に収縮するようになります。
これが非常にやっかいな状態となります。
そのためこれまでの治療法は、柔軟性が低下した筋肉を中心に、マッサージやストレッチ、温熱療法などで筋肉や関節にアプローチすることで改善しようとすることが多く、しかしそれの効果は一時的です。
おかしいと思いませんか?
神経が問題なのに、筋肉や関節にアプローチして効果が一時的…当たり前ですよね。
そんな効果がほとんどない、変化を感じ慣れないリハビリや治療を受け続けていくことで、精神的な緊張や、起き上がりや立ち上がりなどの基本動作、歩行、運動で容易に筋緊張は亢進するようになり、動作は維持できても、代償動作とよばれる動きが強化されます。
当院は、麻痺の原因である神経機能に直接アプローチできる「神経整体」を使う全国にも数少ない整体院であり、現在のところ病院では受けられない施術法です!
病院でのADLを代償動作で自立させるリハビリとは異なり、痙縮の改善に特化した技術です!
この「神経整体」で、麻痺による異常な筋緊張をコントロールすることができれば、これまでの自主exやリハビリの効果upも期待できます!
運動麻痺(痙縮)は、年令や程度にもよりますが、6 ヵ月以降も症状の改善がみられる方も多くいます。 当院では、上記回復理論の 3rd stage recovery に着目し、新しいネットワークが構築されているのに神経伝達がうまくいっていないのではないか。だからそこにアプローチしていけば、まだまだ改善も見込めると考えています。
現在、脳梗塞の治療法といえば、ボバース法・TMS治療・ボトックス注射・川平法・認知運動療法などがありますが、入院しなければ受けられない治療法もあります。
脳梗塞を発症する前の状態に完全に戻れるとは言えません。しかし、現在の状態より近づくことはできると考えています。
だからまだあきらめないでください!
私は、少しでも麻痺の影響なく生活できるようになるための力になります!実績があります!
だから、
- 治療は継続したいが、入院は難しい方
- リハビリ期間が終了した方
- 改善を諦めていない方
- 将来に不安を感じている方
- いろいろな治療を受けたが変化の無かった方
- まだまだ仕事を頑張らないといけない方
その他
事故や外傷、手術などで神経を損傷し、後遺症が残存している方はぜひご相談ください。
理学療法士の知識と経験を活かした専門的な視点で、動き方の確認を行い、筋緊張を調整している神経にアプローチできる神経整体を使って、リハビリでは変化の無かった運動麻痺(痙縮)の改善を図ります!
当院が 選ばれる7つの理由
当院では、神経整体でお身体の不調にアプローチいたします。柔らかいタッチで施術いたしますので痛みはございません。ただリラックスしているだけで大丈夫です。 また、完全個室のプライベート空間なので、どんな些細なことでもかまいま せん。遠慮なくお悩みをお話ください。①臨床歴18年の豊富な経験を生かして、あなたの悩みを解決します!
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