人工関節の手術後でお悩みの方へ|反対の脚や腰の張りが気になる方へ|尼崎市武庫之荘 整体院ファシリテイト

📍 阪急武庫之荘駅 徒歩2分🧠 神経整体👤 施術は院長が担当

人工関節の手術とは、変形性関節症や関節リウマチ、けがなどで傷んで変形した関節の表面を取り除き、金属やポリエチレンなどでできた人工の関節に置き換えて、関節の痛みを軽くするための手術です。股関節や膝関節などで行われます。

尼崎市武庫之荘の整体院ファシリテイトは、人工股関節・人工膝関節の手術を受け、手術した病院での診察を続けている方が、主治医の許可を得たうえでご相談いただく整体院です。人工関節そのものには強い力をかけず、反対側の脚や腰、歩き方の左右差など、関節のまわりの体の状態を確かめます。病院で教わった運動や通院リハビリは、時期にかかわらずそちらを優先してください。なお、当院の施術は、病院のリハビリの代わりや続きとして行うものではありません。

人工関節の手術後で、こんなお悩みはありませんか

✓手術した脚より、反対側の膝や股関節が気になってきた
✓歩くと体が左右に揺れる気がして、人の目が気になる
✓腰や背中の張りが、手術の前より強くなった気がする
✓正座やしゃがむ動作を、どこまでしてよいのか不安がある
✓孫と出かけたいが、長く歩くと脚が重くなる
✓台所に長く立つと、手術していない側の脚がだるい
✓寝る姿勢に気をつかい、朝は背中がこわばっている

1つでも当てはまる方は、ぜひ最後までお読みください

人工関節と歩く仕組み

人工関節の手術は、傷んだ関節の表面を人工物に置き換えて、関節の痛みを軽くすることを目的としています(日本人工関節学会)。一方、歩くという動作は、関節だけでつくられているわけではありません。足の裏や関節、筋肉にあるセンサーが、体の傾きや脚の位置を刻々と脳へ伝え、脳はその情報をもとに、どの筋肉をどれだけ働かせるかを細かく調整しています。

手術の前に長いあいだ痛みをかばって歩いていた場合、体は痛みの少ない動き方に慣れていくことがあります。関節が新しくなっても、こうした動き方の癖や、反対側の脚・腰に寄っていた負担が、すぐに入れ替わるとは限りません。反対側の膝や腰の痛み、歩き方の左右差が気になるときは、次の外来で主治医にも伝えておきましょう。

人工関節そのものの状態は、手術した病院が診察や画像検査で確かめるものです。日本人工関節学会は、年に一度の定期検診を大切にするよう呼びかけています。

股関節と膝の違い

人工股関節 股関節は、骨盤のくぼみに太ももの骨の丸い先端がはまり込む関節です。股関節研究振興財団の解説では、股関節を深く曲げて内側にひねる、股関節を伸ばした状態で外側にひねる、といった姿勢で脱臼が起こることがあるとされています。どの動きをどこまで避けるかは一人ひとりに伝えられている内容が異なるため、執刀医から伝えられた禁止動作を必ず優先してください。

人工膝関節 膝の痛んだ部分を取り除き、関節の表面を金属やポリエチレンなどに置き換える手術です(日本人工関節学会)。正座や深くしゃがむ動作をどこまでしてよいかは、主治医の判断によります。自己判断で試さず、次の外来で確かめましょう。

共通の注意 日本人工関節学会は、手術後の合併症として、傷の感染、血栓、神経や血管の損傷、人工関節のまわりの骨折、脱臼などを挙げています。いずれも、手術した病院が判断し、対応するものです。

先に受診してほしいサイン

次のような変化に気づいたら、施術より先に、手術を受けた病院へ連絡してください。

感染のサイン 傷や関節のまわりの赤み、熱っぽさ、腫れ、痛みが続く、傷から血や液がにじみ続ける、発熱がある。手術を受けた病院へ連絡を。股関節研究振興財団は、退院後もこうした状態が続く場合は感染に注意が必要とし、手術から時間がたってから起こる感染(晩期感染)にも触れています。手術から時間がたっていても、それまで調子のよかった関節が急に腫れて痛む、熱が出たといったときは、その日のうちに連絡してください。

脱臼の疑い 急に強い痛みが出て脚に体重をかけられない、脚の長さや向きが急に変わったように感じる。無理に動かさず、すぐに手術を受けた病院へ連絡を。動けないときは119番を。

脚の腫れ 片脚だけ、ふくらはぎや脚全体が急に腫れて痛む。当日中に手術を受けた病院へ連絡し、受診してください。日本血管外科学会によると、手術を受けて間もない方は、脚の静脈に血の塊ができる深部静脈血栓症になりやすいとされています。

息苦しさ 急な息苦しさや胸の痛み。ためらわず119番へ。脚にできた血の塊が肺に流れると、呼吸が苦しくなって胸が痛むことがあります。

転んだあと 転んだあとに痛みが続く、腫れてきた、歩けない。手術を受けた病院へ。人工関節のまわりの骨折も、合併症のひとつに挙げられています。

脚のしびれ 手術した側の脚に、新しいしびれや力の入りにくさが出てきた。手術を受けた病院へ相談を。神経や血管の損傷も、学会が挙げる合併症に含まれています。

症状が急で強いときは、ためらわず119番で救急車を呼んでください。呼ぶべきかどうか迷うときは、救急安心センターひょうご(#7119。尼崎市内の固定電話からは078-331-7119)で相談を受けられます。

医療機関での治療

人工関節の手術後は、手術した病院での運動療法や通院リハビリ、定期検診が中心になります。通院リハビリが終わったあとも、家で続けるよう言われた運動や、禁止動作の期間は守りましょう。運動の内容や量、杖を使う期間、禁止動作をいつまで守るかは、執刀医と病院の担当者が判断するものです。

感染や脱臼、骨折などの合併症が疑われるときの検査や処置も、手術した病院が行います。日本人工関節学会によると、人工股関節では、手術後20年たっても80%以上の方で入れ替えの手術が必要ないとされています。長く使い続けるためにも、痛みのない時期の定期的な診察が欠かせません。

お薬の量や運動の制限を変えるときは、執刀医・主治医の判断に従ってください。治療をやめるよう当院から持ちかけることはありません。

当院でできること

初回に伺うこと いつ、どちらの関節を手術したか。執刀医から伝えられている禁止動作や運動の制限、動かしてよい範囲。病院での運動療法や通院リハビリの状況、定期検診の予定。服用中のお薬(血液を固まりにくくする薬など)も伺います。

お受けする前提 傷が完全にふさがって抜糸などが済み、手術した病院の外来で手による施術を受けてよいと確かめられていることを、お受けする条件にしています。病院から指示された運動や禁止動作は、当院に通う間も変わらず守ってください。

確かめること 反対側の脚や膝、腰、背中の張り、立っているときの体重の乗り方、歩くときの左右差、椅子からの立ち上がり方を確かめます。神経の伝わり方を、手と動きで一つずつ確かめていきます。

困る場面から 台所に長く立つ、階段を上り下りする、車に乗り降りするなど、日常で困っている場面を伺い、その動きに近い形で、体のどこに負担が寄っているかを確かめます。

施術の方針 人工関節そのものに、強い力、ひねり、引っぱる力はかけません。禁止動作にあたる姿勢はとらず、横向きなどの体勢も主治医の指示に合わせて決めます。傷のまわりには強い圧をかけず、やわらかい刺激で反応を見ながら進めます。血液を固まりにくくする薬(血栓を防ぐ薬)を飲んでいる時期や、骨粗しょう症と言われている方には、強く押すことはしません。片方のふくらはぎが腫れて痛むときは、その脚には触れず、当日中の受診をお願いしています。

記録と見直し 状態は毎回同じ手順で記録し、変化をご本人と一緒に見ていきます。施術前には毎回、前回から新しい症状が出ていないかを伺います。状態に変化がないまま続くときや、痛みが増すときは、施術を続けずに手術した病院へのご相談をお勧めします。

ご自宅の目安 負担の少ない姿勢や動き方の目安を、日常の場面に合わせてお伝えします。病院で教わった運動や禁止動作があれば、そちらが優先です。

変化の出方には個人差があり、人工関節そのものの状態を当院で確かめることはできません。当院の施術は、医療機関での診断や治療の代わりになるものではありません。

ご自宅での工夫

深く曲げる場面 股関節の手術を受けた方は、低い椅子からの立ち上がりや靴下をはく動作など、股関節を深く曲げる場面で、病院で教わった方法を守りましょう。長い柄のついた道具を使うのも一つの方法です。

転ばない工夫 床の段差やコード類、滑りやすいマットを片づけ、夜間は足元灯などで明るさを確保しましょう。

歯と持病 股関節研究振興財団の解説では、時間がたってからの感染に備えて日頃の体調管理が大切とされ、特に糖尿病のコントロールや、虫歯・歯周病の早めの治療が挙げられています。

定期検診 痛みがなくても、手術した病院での定期検診は続けましょう。

長く歩く日 買い物や旅行で長く歩く日は、途中で休める場所をあらかじめ決めておくと安心です。杖を使うかどうかは、主治医の指示に合わせましょう。

杖を使う期間や運動の量は、手術した病院で教わった内容に合わせてください。

施術は、院長の北村隆行がすべて担当します。経歴は院長プロフィールをご覧ください。

よくあるご質問

Q病院の定期検診やリハビリと並行できますか?
A並行して受けられます。初回に、手術した病院、通っている診療科、服用中のお薬、禁止動作を伺います。通院リハビリの期間中は、病院での運動療法を優先してください。治療の判断は主治医とご相談のうえで決めていただき、当院から通院や服薬をやめるようお勧めすることはありません。
Qどのくらいのペースで通いますか?
A経過やお身体の状態によって異なるため、初回にお身体を確かめてからご説明します。基本は毎週のご来院で、4回目に今後の通い方をご一緒に決めます。なお、初回の料金は症状にかかわらず3,980円(税込)です。詳しくは料金・施術の流れをご覧ください。
Q手術からどのくらいたてば受けられますか?
A時期の目安は手術の内容や経過によって異なるため、当院では一律には決めていません。傷がふさがっていること、手術した病院で手による施術の許可が出ていることが条件です。迷う場合は、次の外来で主治医に確かめてください。
Q人工関節のある脚にも触れますか?
A人工関節そのものに強い力やひねりはかけません。脚の筋肉や皮膚にやわらかく触れて反応を確かめることはありますが、禁止動作にあたる姿勢はとりません。不安な点は、施術の前にお伝えください。
Q反対側の膝も痛むのですが、相談できますか?
Aはい。反対側の膝や股関節、腰の状態も、初回に一緒に確かめます。反対側の関節が腫れている、熱を持っている、急に痛みが強くなったといった場合は、先に整形外科で確かめてもらいましょう。

関連するページ

参考にした資料

初めての方へ

初めての方は、症状にかかわらず初回3,980円(税込)です。2回目以降の料金や回数券は、料金・施術の流れをご覧ください。ご予約は、LINE・お電話(070-8412-1136)・ネット予約で承っています。

初めての方へ。症状にかかわらず初回限定価格3,980円(税込)。2回目以降8,800円(税込)

アクセス情報

阪急武庫之荘駅(北側)からの道順

阪急武庫之荘駅(東側)踏切からの道順

当院の目の前にはコインパーキングもあります!
自転車、バイクでの来院も可能!