コロナによる医療切迫から思うこと

現在、コロナの毒性は低下しているようですが、コロナでの入院患者の増加などにより「必要な人が必要な時に医療を受けられない」という問題が今でもあります。

同じように、これからずっと続くであろう病院依存の高齢者増加による医療費増加も問題です。

 

コロナ対策での、日本の税金支出増加。

どこにそんなお金があるの?って思うくらい税金を使ってる印象です。

医療費も同じ。

H30年で34兆円ぐらい使っているそうです。だから今はもっと増加しています。

想像できない金額です。

これに伴い、整骨院では保険診療の縛りが厳しくなり、自費に移行する院が増えています。

今後、医療費の自己負担増加も間違いないでしょう。

日本の国民皆保険という制度は世界に誇れるすばらしい制度だそうです。

 

でも安い自己負担では、

「自分の身体の問題に対する責任の軽さ」(ほとんどは自分の生活習慣が問題)

「たいした問題ではないのに気軽に通院してしまう」

という問題があります。

病院では、あるあるだと思います。(患者さんだけの問題ではないですが…)

 

今後も、国民皆保険という素晴らしい制度を維持する為にも、少ない自己負担で「必要な人が必要な時に医療を受ける」ことができるようにしていくためにも、

自分の身体の問題は、自分で解決する姿勢、予防する姿勢も必要。

「自分の身体は自分が責任を持つ!」

その為にも、自費の整体院も必要だと思っています。